概要

分子科学若手の会夏の学校とは?

「分子科学若手の会」とは分子科学の研究に携わる全国の若手研究者たちからなる集まりです。若手の会では、毎年夏に会員を対象とした合宿形式の勉強会を開催しています。1961年に始まり、今年で第57回目を迎えるこの勉強会を「分子科学若手の会夏の学校」と呼びます。夏の学校では、全国の大学、研究機関から実験と理論の垣根を越えて、さまざまな若手研究者が集まります。分子科学の分野で最先端の研究を行っている先生方を講師としてお招きし、講義(分科会)を行っていただくことで、参加者はさまざまな知識・知恵を吸収することができます。また、夏の学校は若手研究者同士の議論・交流を深める場にもなっています。

分子科学について深く考え、議論を戦わせ、そしてこの分野の将来を熱く語り合う、それが分子科学若手の会夏の学校なのです!


夏の学校で行われること

  • 分科会

夏の学校の参加者は5つの分科会のうちの1つを選択してその講義を受けます。講師の先生方の趣向に応じて最先端の内容を踏まえた講義や、基礎的な内容をみっちり扱う講義など様々な形式があります。日頃から気にはなっているものの、自身では体系だった知識を得る事が難しい内容を短期間に習得する絶好のチャンスです。各分科会の講義は少人数で講師と学生の距離が近く、気軽に質問・議論する事ができ、参加者は非常に密度の高い時間を過ごす事ができます。分子科学若手の会夏の学校の講義は講師の先生と聴講する学生の双方で作り上げていく講義です。参加される方は是非とも積極的に議論に加わってください。
今年の各分科会の講義の内容は分科会のページを参照ください。
  • 懇親会・ポスターセッション

毎晩開かれる懇親会は、全国各地から集まった参加者同士の親睦を深める貴重な機会であり、分子科学の研究者を志す仲間を作る絶好のチャンスでもあります。また、参加者によるポスター発表の時間も設けているので、他の参加者がどのような研究を行っているのかを聞いたり、研究内容の議論を行う事が出来ます。

  • 講師の方への質問コーナー

講師の方への質問コーナーでは、研究生活・海外留学・人生設計などについて参加者の方々から寄せられた質問に対して、講師の方々にざっくばらんに答えていただきます。分科会で聴ける学術的内容以外のことを講師の方々に訊くチャンスです。ぜひご自身が訊きたいことを質問としてお寄せください。

過去の夏の学校の写真